業者の選び方
一括見積もりサイト・訪問販売にご注意

業者選びで最も重要なのは“信頼性”です

大和市には多くの外壁塗装業者がありますが、いま依頼を検討している業者は悪徳業者かもしれません。悪徳業者にはいくつかの特徴があるため、外壁塗装が初めての方でも簡単に見極められます。高品質な施工を受けるための業者選びのポイントを解説します。

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業者の選び方/一括見積もりサイト・訪問販売にご注意

業者選びの
ポイントを解説!

外壁塗装業者は多数…
失敗しない業者選びのポイントとは

外壁塗装業者は多数…失敗しない業者選びのポイントとは

大和市で外壁塗装に対応する業者はとても多く、どの業者に依頼するべきか悩んでいる方が多いでしょう。ハウスメーカーや工務店、水回り工事の業者なども外壁塗装を手掛けていますが、外壁塗装を依頼する際は塗装業者の利用をおすすめします。質の高い外壁塗装を行うためには、建物の下地などに応じて最適な塗料や施工方法を選ぶ必要があり、外壁塗装には専門的な知識と技術が求められるためです。
ただし、塗装業者の中には悪徳業者が紛れている場合があるため注意しなければなりません。とくに飛び込みの営業を受けた場合や、「当社の塗料なら40年以上は塗り替えずに済みます」などの売り文句で営業を受けた場合は要注意です。次の項目では、悪徳業者の見分け方を詳しくご紹介します。

悪徳業者に騙されないための4つの注意点

外壁塗装業者の中には悪徳業者も紛れています。ただし、いくつかのポイントに注目すると悪徳業者を簡単に見分けることが可能です。これからご紹介する4つの特徴に合致する塗装業者の利用は避けましょう。

外壁の状態を大げさに悪く言い、
不要な工事を進める

外壁の状態を大げさに悪く言い、不要な工事を進める

「今すぐに塗装しないと大変なことになる」「このままだと建物が倒壊する」などと大げさな表現で不安を煽る業者には要注意です。外壁の複数の箇所にクラッキング(ひび割れ)がある場合などを除き、すぐに建物が倒壊するリスクはありません。不安な場合は根拠の提示を求めましょう。

契約を急かす

契約を急かす

「今すぐ契約してください」「今日中に契約してくれたら料金を半額にする」というように契約を急かす業者にも注意しましょう。お客様が冷静な判断ができないうちに、あるいは他社と比較されないうちに契約をまとめたいといった魂胆を持っている可能性が高いです。

塗って終わりのような、
後のことを考えない工事をする

塗って終わりのような、後のことを考えない工事をする

優良業者は保障やアフターサポートを用意しており、工事に不備があった場合などには責任を持って対応してくれます。一方の悪徳業者は「塗って終わり」のような後先を考えない工事をしがちです。万一の際に保障を受けられるのか、その内容に不備がないのかなどを確認しておきましょう。

工事費用の全額先払いを
要求してくる

工事費用の全額先払いを要求してくる

外壁塗装の工事費用は、工事前と工事後の2回払い、もしくは全額後払いが一般的です。全額先払いを要求する業者は、ずさんで無責任な工事をしたり、工事すらせずに持ち逃げしたりする場合があります。良さそうな業者だと思っても、全額先払いを要求されたら1度保留して、他社にも見積もりを依頼してみましょう。

本当にあった外壁塗装のトラブル6選

悪徳業者と気付かずに外壁塗装を依頼した方が、実際に経験したトラブルの例をご紹介します。ウスイ建装では、このようなトラブルがないようお見積もりの際に正しい情報を提供し、現状についてわかりやすい言葉でカウンセリングしているため、安心してご相談ください。

  • 高圧洗浄の手抜き

    高圧洗浄の手抜き

    外壁塗装の前には外壁の高圧洗浄が必要です。外壁の汚れをしっかりと落とさなければ、塗装後の表面が凸凹に仕上がり、塗装が剥がれやすくなります。

    優良業者は時間をかけて丁寧に高圧洗浄を行いますが、悪徳業者は高圧洗浄を手短にするなどして手抜きをしがちです。高圧洗浄自体を省く業者も珍しくないため、見積書に高圧洗浄が含まれているか確認しましょう。

  • 下地処理・補修作業の手抜き

    下地処理・補修作業の手抜き

    外壁やシーリング材にひび割れなどがある場合は、塗装前に下地処理と補修作業を行わなければなりません。この作業を省くと、塗料が外壁にしっかりと付着せず、塗膜の耐用年数が短くなってしまいます。悪徳業者が手抜きしがちなポイントなので、作業内容を細かく確認しなければなりません。

  • 見積書に記載してい
    る塗料を使わない

    見積書に記載している塗料を使わない

    見積書や契約書に記載されている塗料を使わず、それよりもグレードの低い塗料を使って塗装を行い、差額を懐に入れる悪質な手口です。

    塗装完了後に、本来使うはずだった塗料が使われているかどうかを見分けることは不可能と言わざるを得ません。塗装当日に現場を確認して、見積書に記載されている塗料の品番と、現場で使われている塗料の品番が一致するかどうかを確認すると良いでしょう。

  • 塗料を必要以上に薄めて使う

    塗料を必要以上に薄めて使う

    油性塗料はシンナーで、水性塗料は水で薄めてから使用しますが、希釈する割合はメーカーが厳格に決めています。悪質な業者はメーカー規定を守らず、必要以上に塗料を薄めて材料費を削減するケースも多いため要注意です。

    また、規定どおりに塗料を薄めていたとしても、塗装の際に薄く塗ったことが原因で丈夫な塗膜が作られない例も見られます。こうしたトラブルを避けるためには、業者の評判を確認することが大切です。

  • 塗装の回数を減らす

    塗装の回数を減らす

    外壁塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回が基本です。しかし2回の塗装に短縮する業者も多いため、作業工程を細かく見て、3回塗装されているかどうかを確認しましょう。

  • 高圧洗浄後や塗装後の
    乾燥時間を待たない

    高圧洗浄後や塗装後の乾燥時間を待たない

    高圧洗浄後や塗装後の水分が乾ききっていない状態で塗装を行うと、塗料が定着しないため塗膜が剥がれやすくなります。悪徳業者は人件費削減や工期短縮を目的に、生乾きの状態で次の工程に移ることが多いため、しっかりと時間を取って作業しているか確認しましょう。

    塗装の回数を減らす

PICK UP

外壁塗装は信頼できる業者に依頼しましょう

外壁塗装は信頼できる業者に依頼しましょう

外壁塗装業者を選ぶときに大切なのは長く付き合える業者を選ぶことです。業者を比較するときのポイントとして「価格の安さ」や「作業の速さ」も重要ではありますが、手抜き工事をされてしまうようでは意味がありません。外壁塗装は信頼できる業者に依頼することが大切です。
ウスイ建装では、真摯で純粋な施工を徹底しております。 そのため、お客様と作業する職人がコミュニケーションをとり、良好な関係を築くことが重要です。 施工期間中は、在宅されているお客様には直接顔を合わせて今日の作業内容や明日の作業内容についてお伝えし、 お仕事の関係上、ご不在のお客様には、ご要望により 「塗り替え交 換日記」 で職人とやり取りをしていただいております。 メールなどでのご報告もご希望によりフレキシブルにご対応しています。 お気軽にご相談ください。

外壁塗装は信頼できる業者に依頼しましょう

アフターフォローを大切にしていることもウスイ建装の強みのひとつです。万一の不具合にはすぐに駆け付けて修繕するほか、異常がなかったとしてもご近所に立ち寄った際はご挨拶に伺い、異常が発生していないか確認を行います。

外壁塗装を依頼すべきかどうか悩んでいる方や、検討中の方に親身になって寄り添い、明確なエビデンスを伴った現状分析を行い、本当に必要な工事をご提案します。調査完了後には分かりやすい報告書と見積書をご提示いたしますので、ご自宅の問題で少しでも気になることがあれば、お気軽にウスイ建装にご相談ください。

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