屋根工事
充実した建物診断で屋根の異常を察知します
建物を紫外線や雨風から守ってくれる存在が屋根です。屋根が受けるダメージは大きく、雨漏りなどのトラブルを防ぐためには、定期的に屋根塗装・屋根工事を行う必要があります。ウスイ建装では有資格者が丁寧な建物診断を行い、工事の必要性を正確に判断します。工事するべきか迷ったら、まずは建物診断をご依頼ください。
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屋根工事とは
屋根は外壁以上に紫外線や雨風の影響を受けやすい箇所です。外壁はお出かけの際などに状態を確認できますが、屋根の劣化度合いは日常生活の中で確認しにくいため、気付いたときには大きな破損が生じていた…といったケースは珍しくありません。
屋根が傷むと雨漏りの原因となり、やがて構造そのものが傷むと大規模な修繕が必要になります。そうなる前に屋根の状態を確認し、必要に応じて修繕工事を行ったうえで、防水性などを高めるための屋根塗装を行いましょう。
屋根が傷んでいた場合の屋根工事は、主に「カバー工法」で対応します。これは現在の屋根材の上から新しい屋根材を被せる工事で、屋根全体を交換するよりも工期が短く、コストを抑えやすいことがメリットです。
屋根工事にお悩みの方へ
ウスイ建装は屋根に関するさまざまなお悩みを解消します
神奈川県大和市に密着するウスイ建装では、屋根塗装のほかシーリング工事や防水工事も行っています。「雨漏りが発生して困っている」「10年以上屋根のメンテナンスをしていなくて不安」など、屋根に関するお悩みやご不安をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
屋根塗装には足場の調達や組み立てなども必須ですが、当社ではこれらの作業もすべて自社一貫で行っています。マージンをカットできるため無駄なコストを抑えられ、屋根塗装・屋根工事・シーリング工事を適正価格でご提供できることが当社の強みです。
ここからは、上記3つの工事内容について、その重要性と合わせて解説します。丁寧な調査・診断を行い、工事が必要な場合は根拠と合わせてお伝えできるため、安心して調査をご依頼ください。
屋根塗装
屋根は直射日光や紫外線、雨風を24時間365日受け止め続けています。これらの影響を受けて屋根の塗料が劣化すると、防水性能を失って雨漏りの原因となるため、定期的に塗り直しを行い、屋根を保護しなければなりません。ウスイ建装はさまざまなカラーバリエーションや機能を備えた塗料をご用意しており、ご予算の範囲内で理想を叶えられる塗料をご提案いたします。
屋根工事
屋根工事を行わないと、さまざまなデメリットが生じる可能性があります。まず、劣化したり損傷した屋根は、水漏れや雨漏りのリスクが高まり、建物内部への被害やカビの発生を引き起こす恐れがあります。さらに、屋根の劣化が進むと、断熱性能や耐久性が低下し、エネルギー効率が悪化する可能性もあります。定期的な屋根工事を行うことで、建物全体の安全性や耐久性を維持し、将来的な修理費用を抑えることができます。
シーリング工事
屋根の板金シーリングは、屋根の金属部分や接合部分にシーリング材を充填して密閉する作業です。シーリングを怠ると、屋根部分に水漏れや雨漏りのリスクが高まり、内部の構造物や家具に被害をもたらす可能性があります。また、シーリングが適切に行われないと、屋根の劣化や耐久性の低下が進み、修理や交換が必要になる可能性があります。定期的なシーリング作業は、屋根の保護と耐久性の維持に重要です。
ウスイ建装の建物診断は小さな異常も見逃しません
雨漏りなどの症状がなくても、ちょっとした隙間や劣化した箇所に水が溜まることがあります。また、目に見えない箇所でひそかに雨漏りが発生することも珍しくありません。水漏れの原因は何か、本当に水漏れは発生していないのかを判断するためには、正確な建物診断が必要です。
ウスイ建装では「外装劣化診断士」の有資格者が建物診断を担当しています。また、劣化している箇所や工事が必要な箇所はビデオで撮影しながらご報告するため、本当に工事が必要なのかどうかを客観的にご判断いただくことも可能です。
ここからは、当社が行う建物診断の詳細を分かりやすくご紹介します。ご相談には無料でお答えしておりますので、屋根塗装・屋根工事を依頼するか迷ったときはまず建物診断をご利用ください。
迷ったら、まずは「建物診断」を
屋根塗装や屋根工事が必要か迷ったときは、まず「建物診断」を受けることをおすすめします。建物診断を受けると、現在の劣化箇所や劣化状態が分かるため、今すぐに工事が必要なのか、それともまだ猶予があるのかを現実的に判断できます。
建物診断を受けたからといって、必ずしも屋根塗装・屋根工事を依頼する必要はありません。そもそも診断結果は「工事を依頼するか、しないか」を決めていただくためにお伝えするものなので、工事をしない決断を下すことに何ら問題はないのです。
診断するのは「外装劣化診断士」の有資格者
ウスイ建装で建物診断を行うのは、「外装劣化診断士」の有資格者です。知識不足の担当者が診断した場合、本来は不要な工事を「必要」と判断してしまったり、反対にすぐに修理が必要な個所を見落としてしまったりする恐れがあります。このため、有資格者が在籍する会社に建物診断を依頼すると安心です。