ウスイ建装の
工事事例
神奈川県大和市 H様邸 外壁塗装 薄グレージュ ブラウンベージュ アレスダイナミックMUKI
工事詳細
お客様名 | H様 |
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地域 | 神奈川県大和市 |
施工年月日 | 2023年12月 |
工期 | 約14日間 |
建物区分 | 戸建て |
施工箇所 | 外壁、屋根、破風、軒天、雨樋 |
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使用塗料 | 関西ペイントRSサーフ(下塗り)、関西ペイントアレスダイナミックMUKI(上塗り) 色:外壁KP-131 ベランダKP-376 破風・屋根 チョコレート |
施工写真
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外壁施工前 シーリング断裂などの劣化が至るところで見受けられます。
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外壁高圧洗浄の様子です。この作業をせずに塗料を塗り重ねてしまうと、塗装後すぐに塗料が剝がれるなどの不具合が発生するため重要な塗装工程です。
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ひび割れ箇所補修の様子です。
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既存シーリング撤去後プライマー塗布の様子です。プライマーは下地とシーリングの密着性を高める接着剤のような役割があります。
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新しいシーリングを多めに充填していきます。
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シーリングをへらで平に押さえている様子です。こうすることで中の余分な空気が抜け、シーリングの密着性が高まります。
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外壁下塗りの様子です。下塗りは上塗り材をしっかりと密着させ、色ムラやピンホール(気泡が潰れたような穴)が出ないよう、下地を調整するなどの役割があります。
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外壁中塗りの様子です。塗料はムラなく均一に塗るため重ね塗りするのが原則です。中塗りを省いてしまうと必ず塗りムラができます。
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外壁上塗りの様子です。施工後の耐久性、美観性を保つためにも仕上げとなる上塗りは重要な塗装工程です。
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破風ケレン作業の様子です。塗料の付きが良くない箇所はやすりなどで研磨し下地を調整してから塗装に入ります。
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破風なども重ね塗りして仕上げます。
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雨樋もケレンしてから重ね塗りして仕上げます。
カラーシミュレーション
外壁を薄グレージュ(KP-131)、1階・ベランダにブラウンベージュ(KP-376)、破風屋根チョコレートでのシミュレーションです。 ブラウンベージュの優しいお色が落ち着いた外観です。
ウスイ建装からの一言!
現地調査を行いましたところ、外壁は経年劣化による汚れや色褪せなどのほか、シーリングの劣化が見受けられました。
シーリング劣化をそのままにしておきますと、小さな隙間から雨水が浸入し、中の基材を腐食させる危険性があります。
シーリング劣化などのご相談もお気軽にお問い合わせください。