ウスイ建装の
工事事例
神奈川県大和市 K様邸 外壁塗装 ベージュ×ブラウンベージュ アレスダイナミックMUKI
工事詳細
お客様名 | K様 |
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地域 | 神奈川県大和市 |
施工年月日 | 2024年3月 |
工期 | 約20日間 |
建物区分 | 戸建て |
施工箇所 | 外壁、屋根、破風、軒天、雨樋、シャッターボックス |
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使用塗料 | 関西ペイントRSサーフ(下塗り)、関西ペイントRSプラチナMUKI(上塗り) 色:外壁 上KP-147 下KP-167 破風軒樋N-90 屋根アンティークブラウン |
施工写真
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施工前外壁シーリング断裂の様子です。このままにしておきますと小さな隙間から雨水が浸入し、中の基材を腐食させる危険性があります。
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外壁高圧洗浄の様子です。この作業をせずに塗料を塗り重ねてしまうと、塗装後すぐに塗料が剝がれるなどの不具合が発生する可能性があるため、重要な塗装工程です。
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既存シーリング撤去の様子です。
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プライマー塗布の様子です。プライマーは下地とシーリングの密着性を高める接着剤のような役割があります。
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新しいシーリングを多めに充填します。
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シーリングをへらで平に押さえている様子です。こうすることで中の余分な空気が抜け、シーリングの密着性が高まります。
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外壁下塗りの様子です。下塗りは上塗り材をしっかりと密着させ、色ムラやピンホール(気泡が潰れたような穴)が出ないよう、下地を調整するなどの役割があります。
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外壁中塗りの様子です。塗料はムラなく均一に塗るため重ね塗りするのが原則です。中塗りを省いてしまうと必ず塗りムラができます。
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外壁上塗りの様子です。施工後の耐久性、美観性を保つためにも仕上げとなる上塗りは重要な塗装工程です。
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水切り上塗りの様子です。付帯品も重ね塗りして仕上げます。細かな箇所は刷毛を使って丁寧に塗装します。
カラーシミュレーション
外壁2階部分をベージュ(KP-147)、1階部分をベージュブラウン(KP-167)、破風軒天樋を白色(N-90)、屋根をアンティークブラウンでのシミュレーションです。こちらのお色で決定となりました。 優しい雰囲気の素敵なお色です。
ウスイ建装からの一言!
現地調査を行いましたところ、外壁は経年劣化による汚れや色褪せなどのほか、シーリングのひび割れや断裂などの劣化が見受けられました。
シーリング劣化をそのままにしておきますと、小さな隙間から雨水が浸入し、中の基材を腐食させる危険性があります。
シーリング劣化などのご相談もお気軽にどうぞ。