ウスイ建装の
工事事例
神奈川県大和市T様邸 外装リフォーム、外壁塗装、グレー×ライトグレー RSシルバーグロスSi
工事詳細
お客様名 | T様 |
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地域 | 神奈川県大和市 |
施工年月日 | 2023年9月 |
工期 | 約23日間 |
建物区分 | 戸建て |
施工箇所 | 外壁、破風、軒天、雨樋、屋根 |
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使用塗料 | 関西ペイントRSサーフ(下塗り)、関西ペイントRSシルバーグロスSi(上塗り) 色:外壁N-75 ベランダN-55 破風軒樋N-90 屋根カルムブラウン |
施工写真
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高圧洗浄の様子です。この作業をせずに塗料を塗り重ねてしまうと、塗装後すぐに塗料が剝がれるなどの不具合が発生するため、重要な塗装工程です。
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既存シーリング撤去後、プライマー塗布の様子です。プライマーは、下地とシーリングの密着性を高める接着剤のような役割があります。
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新しいシーリングを多めに充填します。
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へらで平に押さえている様子です。こうすることでシーリングの余分な空気が抜け、シーリングの密着性が高まります。
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雨戸ケレン作業の様子です。鉄部は塗料の付きが良くないためやすりなどで研磨し、下地を調整してから塗装に入ります。
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雨戸スプレー塗装の様子です。ムラなく均一に塗装するためために雨戸はスプレー塗装が最適です。
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出窓天端塗装の様子です。出窓天端もやすりなどで研磨し下地を調整してから塗装に入ります。
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フード塗装の様子です。フードもやすりなどで研磨し下地を調整してから塗装に入ります。
カラーシミュレーション
外壁をライトグレー(N-75)、ベランダをグレー(N-55)、破風軒樋を白色(N-90)、屋根をカルムブラウンでのシミュレーションです。 こちらのお色で決定となりました。 グレーは汚れが目立ちにくく、どんなテイストのお宅にも似合う万能カラーです、 屋根はグレーがかったカルムブラウンで、外壁ともなじむ優しいお色です。
ウスイ建装からの一言!
現地調査を行いましたところ、外壁は経年劣化による汚れや色褪せのほか、シーリング劣化も見受けられたため、シーリングの打ち替えもご提案させていただきました。
特に日当たりが良い面ではシーリングの劣化が顕著で、10年もするとひび割れ等が見受けられることが多くなります。
そのままにしておきますと、小さな隙間から雨水が浸入し、中の基材を腐食させる原因になりかねません。
シーリングは比較的目視で確認できるので、10年経過した場合には、塗装業者に連絡する前にご自身で見ていただくとわかると思います。
気になった場合には早めに信頼できる業者に確認していただくことをおすすめいたします。