神奈川県大和市T様邸 外装リフォーム、外壁塗装、他付帯品塗装、屋根塗装、防水工事
お客様のご要望 | 外壁と屋根の塗装を検討しています。 外壁の色を変えてみたいが、どんな色が似合うかアドバイスが欲しい。 |
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施工事例データ
住所 | 神奈川県大和市 |
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施工箇所 | 屋根、外壁、他付帯品、ベランダ |
施工内容 | 外装リフォーム、屋根塗装、外壁塗装、他付帯品塗装 |
工期 | 約23間 |
使用商材 | 関西ペイントRSサーフ(下塗り)関西ペイントRSシルバーグロスSi(上塗り)色:外壁N-75 ベランダ等N-558 破風軒天樋N-90 屋根カルムブラウン |
ご提案内容 |
現地調査を行いましたところ、外壁は経年劣化による汚れや色褪せなどの他、シーリング劣化も見受けられたため、シーリングの打ち替えもご提案させていただきました。 特に、日当たりが良い面ではシーリングの劣化が顕著で、10年もするとひび割れが見受けられることが多いです。 そのままにしておきますと、小さな隙間から雨水が浸入し、中の基材を腐食させる原因となります。 シーリングは比較的目視で確認できるので、10年経過した場合には、塗装業者に連絡する前にご自身で見て頂くと分かると思います。 その他にも目に見えない劣化が潜んでいる場合もあるので、定期的に点検を行うことをおすすめしております。 カラーシミュレーションでは、クリーム色、グレー系をメインにシミュレーションを行いました。屋根のお色はグレーにもなじむカルムブラウンで上品さをプラスしました。 弊社では、外壁塗装、屋根塗装だけでなく、水廻りリフォームも承っております。 お住まいのご相談はワンストップリフォームのウスイ建装へ! |
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施工前はこちら
施工前外観です。白色は色褪せが目立たないお色です。
シーリング劣化の様子です。このままにしておきますと、小さな隙間から雨水が浸入し、雨漏りする可能性が出てきます。
破風、雨樋施工前です。破風に劣化が見受けられます。
カラーシミュレーションの様子
外壁をクリーム色(22-90B)、ベランダをライトグレー(N-75)、破風軒天樋を白色(N-90)、屋根をアンティークブラウンでのシミュレーションです。
外壁をブラウンベージュ(21-70D)、ベランダをローズブラウン(05-50B)、破風軒天樋を白色(N-90)、屋根をアンティークブラウンでのシミュレーションです。ブラウン系で統一したカラーも人気です。
外壁をライトグレー(N-75)、ベランダをグレー(N-55)、破風軒天樋を白色(N-90)、屋根をカルムブラウンでのシミュレーションです。こちらのお色で決定となりました。グレーは色褪せも汚れも目立ちにくいおすすめカラーです。屋根色をカルムブラウンにしたことで上品な仕上がりになりました。
ウスイ建装による施工中の様子
高圧洗浄の様子です。この作業をせずに塗料を塗り重ねてしまうと塗装後すぐに塗料が剝がれてしまうなどの不具合が発生するため、重要な塗装工程です。
既存シーリング撤去後、プライマーを塗布している様子です。プライマーは下地とシーリングの密着性を高める接着剤のような役割があります。
新しいシーリングを充填します。
多めに充填したシーリングをヘラで平らに押さえていきます。こうすることで中の余分な空気が抜け、シーリングの密着性が高まります。
外壁下塗りの様子です。下塗りは上塗り材をしっかりと密着させ、色ムラやピンホール(気泡が潰れたような穴)が出ないよう下地を調整するなどの役割があります。
外壁中塗りの様子です。塗料はムラなく均一に塗るために重ね塗りするのが原則です。中塗りを省いてしまうと必ず塗りムラが出来ます。
外壁上塗りの様子です。施工後の耐久性、美観性を保つためにも仕上げとなる上塗りは重要な塗装工程です。
庇塗装の様子です。付帯品も重ね塗りして仕上げます。
フード塗装の様子です。
水切り塗装の様子です。細かな箇所は刷毛を使って丁寧に塗装いたします。
雨戸ケレン作業の様子です。鉄部は塗料の付きが良くないためやすりなどで研磨し下地を調整してから塗装に入ります。
スプレー塗装の様子です。刷毛では塗装しづらい細かな箇所はスプレー塗装で行います。
施工が完了しました
施工後外観です。グレーが爽やかながらも上品な雰囲気で素敵です。
リフォーム担当者の声
この度は、数ある工事業者の中から弊社にご依頼頂き誠にありがとうございました。
気になる点がございましたらお気軽にご相談ください。
今後とも末永くお付き合いのほどよろしくお願いいたします。