神奈川県大和市I様邸　外装リフォーム、屋根塗装、外壁塗装、他付帯品塗装

施工事例データ

施工前外観です。経年劣化によるシーリング劣化、シーリング劣化によるサイディングの浮きが見受けられました。

シーリング断裂です。各所でシーリング劣化が見受けられ、サイディングボードにも浮きなどの症状も見受けられました。このままにしておきますと、小さな隙間から雨水が浸入中の基材を腐食させる危険性があります。

外壁をベージュブラウン（19-50B）、破風樋などはダークブラウン（15-30B）、軒天を白（N-90）、屋根をシンブラウンでのシミュレーションです。ベージュ、ブラウンでも様々お色があり、悩みますね。濃い色になると落ち着いた印象が強くなります。

外壁を少し黄味がかったブラウン（17-50D）、破風樋などをダークブラウン（15-30B）、軒天を白（N-90）、屋根をシンブラウンでのシミュレーションです。

外壁をブラウンベージュ（17-70B）、付帯品をダークブラウン（15-30B）、軒天を白（N-90）、屋根をシンブラウンでのシミュレーションです。こちらのお色で決定となりました。施工前とあまり変わりすぎない印象の外観です。お色が薄めですと、柔らかい印象があります。

高圧洗浄の様子です。この作業をせずに塗料を塗り重ねてしまうと、塗装後すぐに塗料が剝がれてしまうなどの不具合が発生するため、大切な塗装工程の一つです。

既存のシーリングを撤去している様子です。キレイにしてから新しいシーリングを充填していきます。

新しいシーリングを充填する前にプライマーを塗布している様子です。プライマーは、シーリングの密着性を高める接着剤のような役割があります。

新しいシーリングを多めに充填していきます。

多めに充填したシーリングをヘラで平に押さえている様子です。こうすることで中の余分な空気が抜け、シーリングの密着性が高まります。

外壁下塗りの様子です。下塗りは色ムラやピンホール（気泡が潰れたような穴）が出ないよう、下地を調整するなどの役割があります。

外壁中塗りの様子です。塗料はムラなく均一に塗るために重ね塗りするのが原則です。中塗りを省いてしまいますと必ず塗りムラが出来ます。

外壁上塗りの様子です。塗料本来の性能を十分に発揮させるために仕上げとなる上塗りは重要な塗装工程です。

破風や樋もケレン作業後、塗っていきます。細かな箇所は刷毛で丁寧に塗っていきます。

雨戸ケレン作業の様子です。鉄部は塗料の付きが良くないため、やすりなどで研磨し、下地を調整してから塗装に入ります。

雨戸下塗り後上塗りの様子です。

水切りもケレン作業後、下塗りの様子です。

水切り中塗りの様子です。細かな箇所は刷毛を使って丁寧に塗っていきます。

水切り上塗りの様子です。

施工後外観です。施工前と変わりすぎない外観です。外壁塗装は、ガラっと雰囲気を変えたい方や今の外観をそのままにしたいなど、お客様のご要望に合わせて行います。お気軽にご相談ください。

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